田村薬草園
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「薬草園へのご連絡先」

TEL 0745-66-1521
FAX 0745-66-1840
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担当 総務部 池元


薬草全般に対していただいたよくあるご質問

意外にそばにあるのに、気づいていない薬草があるものです。
また、薬草という表現についてよく分からないこともある思いまして、薬草にご興味を持ってもらいたいと思い、薬草について分かりやすく、まとめてみましたので、ぜひご覧下さい。

薬草の種類はどのくらいありますか。
約550種類の薬草があります。

薬草園の薬草はどこの国(原産地)から入ってきたのが多いですか。
約半数が中国産です。東アジアからのも多数あります。

薬草はどのような飲み方がありますか。
簡単なものでは煎じて飲む方法があります。例えばゲンノショウコウは夏頃、花が咲く前に地上部を刈り取って天日干しをして乾燥し、煎じて飲みます。柿のヘタも天日乾燥をして、煎じて飲みます。
(自分で作って飲む場合は、必ず専門家に相談してください)

薬草の種は蒔いてすぐ芽がでるのですか。
薬草によってちがいますが、春なら3〜4月、秋なら9〜10月、冬なら11月ごろ蒔くと発芽がよろしいです。

薬草園において薬草の栽培方法はどのように注意していますか。
植物ですので、気候、土壌、肥料によって生育に大きく影響します。 よって、各薬草の生育状態に注意を払って毎日の作業をおこなって います。