田村薬品工業株式会社

会社案内

社長挨拶

医薬を基本に健康を創造し、
提供する企業を目指す。

田村薬品工業株式会社
代表取締役社長
田村 大作

私たち田村薬品工業は、1934年の創業以来、「未来にチャレンジする健康開発企業」を事業目的とし、「医薬を基本に健康を創造し、提供する企業を目指そう」をモットーに取り組んで参りました。

これまで、独創的な製品開発を行い、医薬品ドリンク「イソビタン」、「力精」を始めとした健康維持・増進に貢献できる製品を数多くお届けすると共に、医薬品製造メーカーとして、GMP基準に則り、「より良い製品を、より安く提供していく」ために、創薬体制の刷新、受託事業の拡充を図り、お客様ニーズに迅速に対応できるシステムの構築に努めて参りました。

特にドリンク剤分野では最新設備を設置し、より信頼性の高い、安心してお使い頂ける薬品をお届けできる環境を整えております。更に事業の拡大に伴い2009年には本社を現在の大阪市中央区道修町2丁目1-10に移転し、自身の活動や国内外の顧客との連携の強化を図って参りました。また2018年4月から、ホシエヌ製薬を統合し医療用医薬品分野への基盤づくりが整い、田村薬品工業は医薬品製造メーカーとしての新たなステージに立つことができました。

私 田村大作は、創業以来築き上げて来た医薬品製造企業として品質にこだわる企業風土と、その姿勢に基づき顧客からの信頼をぶれることなく引き継いで行くことに加え、ますますグローバル化し複雑化する経営環境に、社員全員の力を引き出しながら率先して立ち向かい、「チームプレイ」で事業の拡大・安定に努めて参ります。

私は田村薬品工業を「人の価値」、「物の価値」、「考え方の価値」の三つの価値を大切にする会社にしたいと思い経営に当たって参りました。社員一人一人の能力を上げ、人としての魅力、仕事力を磨いていくこと、またものづくりに対する強い探求心を持つこと、さらに社員全員が同じ目標を達成するための前向きで多様な考え方を持つこと、そして常にチャレンジをしていく。私の考える「三つの価値」を大切にする会社とは、そんな会社です。そうした企業風土における社員の自発的な行動は、取引先の皆さま方や地域の皆さま及び社員の幸せを実現することにつながり、企業の更なる発展に繋がるものと信じています。

“飛躍と挑戦”がこれからの田村のテーマです。

「若い心」・「熱い心」を持った人が集まる田村薬品工業に、これからも益々ご期待ください。

ビジョン

未来にチャレンジする健康開発企業

医薬を基本に健康を創造し、健康を提供する企業を目指します。

田村薬品工業は、1934年の創業以来、「医薬を基本に健康を創造し、健康を提供する企業を目指します。」をスローガンに、全社一丸となって事業を通じた社会貢献に取り組んできました。独創的な自社ブランドの開発・製造を行うとともに、受託事業の拡充を図り、お客様のご要望に迅速に対応できるよう最新鋭の生産システムを導入しています。

多種多様なニーズに対応できるGMP工場として、顆粒剤、錠剤、カプセル剤、ドリンク剤の製造はもちろん、新たな製剤技術の開発に取り組むなど「未来にチャレンジする健康開発企業」の実現を目指しています。
すべてはお客様に喜んでいただくために…。
それが、医薬品メーカーとしての「TAMURAのこだわり」です。

企業理念

私たちは、未来にチャレンジする「健康開発企業」を目指します。

経営姿勢

人を基本とする経営

相互信頼とチャレンジ精神をもって、
働きがいのある職場をつくります。

顧客を大切にする経営

お客様の要望にお応えできる
マーケティング発想を大切にします。

行動指針

Think Creative

いつも、新しい仕事の
やり方を工夫し提案します。

Thank Person

いつも、相手の立場に
立って、考え行動します。

Take Ambition

いつも、情熱と協調性をもって
仕事に取り組みます。

企業マーク

このシンボルマークは、薬草をモチーフにデザインされています。
それら、葉身が集合する様子は、健康開発企業としての「人と人のふれあい」を表現するとともに、ネットワークやつながりを大切に、ビジネスに取り組む企業姿勢を表現しました。