五條工場では2006年7月に取得後、環境関連法規の遵守はもとより環境保全に注力しており、認証登録の更新を続けております。

主な活動

・CO2減少
・節水
・廃棄物の削減を通じた地域と地球の環境への配慮

環境経営レポート

活動に該当する主なSDGs項目

• 
• 
• 

7月1日の創立記念日には社員全員で各事業所周辺の清掃活動を行い、地域の美化活動を行っています。

薬草園において、金剛葛城山系で自生する絶滅の危惧に瀕している植物について奈良県と協定し、栽培の研究を行い、増殖に努め、自生地への還元を目的とした研究栽培を行っています。

「みどりの大阪推進計画」の一環として、大阪道修町においてビルの屋上でブドウを栽培しそのブドウを原料にワインを作る試みに賛同し、本社ビル屋上にてブドウを栽培しています。

2018年6月に奈良県立青翔高等学校と提携し、薬剤師を目指す学生に対し奨学金制度を設立し、地元の将来ある人材の希望を叶えるための支援を行っています。

2020年9月24日付で奈良労働局より「えるぼし認定（三ツ星）認定企業」として認定されました。
「女性活躍推進法」に基づき、2017年4月一般事業主行動計画で「女性管理職比率を増加させる」を策定し、女性が管理職として活躍できる環境の整備を行い、目標を上回る増加となり、えるぼし認定の三つ星を受けることとなりました。
今後も引き続き女性が活躍できる企業、性別や年齢に囚われず、融合された職場環境の醸成に努めて参ります。

「なら女性活躍推進倶楽部」は、男性も女性も働きがいを感じ、いきいきと働き続けることができる職場づくりのために、県内企業・事業所が会員登録し、行政・関係団体等とともにより女性活躍推進の取り組みを連携して行うための団体です。
2021年より会員となり、女性の活躍推進に向けて活動しています。

2018年12月25日に経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。
「地域未来牽引企業」とは、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果を及ぼすことにより地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開すること、または、今後取り組むことが期待される企業です。
今後もこれまで以上に地域の経済成長を牽引していけるよう努めて参ります。

工場立地地域近隣の高等学校、ハローワークの協力を得て、奈良県南部地域、和歌山県橋本市の人財を積極的に採用しています。各工場合わせて約300名の雇用を実現しています。

2021年4月28日に経済産業省より「事業継続力強化計画（BCP）」が中小企業等経営強化法第50条第1項に基づき認定されました。
「事業継続力強化」とは、自然災害又は通信その他の事業活動の基盤における重大な障害の発生が事業活動に与える影響を踏まえて、当該影響の軽減及び事業活動の継続に資する対策を事前に講ずるとともに、対策の実効性を確保するための取組を行うことにより、自然災害等が発生した場合における事業活動を継続する能力の強化を図ることをいいます。

箱根駅伝に次ぐ歴史を持つ金剛葛城駅伝には毎年選抜選手が出場しています。

地元神社の祭りに繰り出される神輿の担ぎ手として若手社員が参加しています。

大阪本社となりの少彦名神社で行われる神農祭には、毎年参拝者に弊社の「しょうが湯」や「ユピテルほうじ茶」をふるまい、祭りを盛り上げています。

毎年夏に開催される「夏休み親子お薬教室」に協賛し、大阪本社のホールを利用した『薬膳ラムネづくり体験』などの催しで研究開発部社員が講師を担当しています。